新婚旅行でオーロラ鑑賞!国別の出現率・費用・観光スポットなど徹底解説

新婚旅行の思い出作り。せっかくなら豪華に行きたいですよね。

ヨーロッパ周遊、アメリカ横断など、どこへいっても魅力がいっぱい!

滞在日数が多く取りやすい新婚旅行だからこそ!オーロラ鑑賞なんていかがですか?

日数が多いほど出会える確率も高まる!魅力たっぷりのオーロラ旅行をご紹介しちゃいます!

オーロラの基礎知識を知ろう!

幻想的で美しいオーロラ。テレビで取り上げられることも多く、その光景に「一生に一度は見てみたい!」と思っている方も多いかと思います。

ですが、同時にこんなことも思いませんか?

「超寒そう・・・。」

北欧やアラスカなどのイメージが強いオーロラ。

冬の北海道すら行ったことないのに、そんな寒いところ耐えられない!という方も、実はオーロラ鑑賞は比較的暖かい時期でも出来ちゃうんです!

ただ、ベストシーズンが極寒期なのもまた事実。

せっかくの新婚旅行。どんなに確率の高い時期に行ってもオーロラが見られるかどうかは若干運にも左右されてしまいます。

それならいっそベストシーズンでなくても、暖かい時期に行って昼間は観光、夜はオーロラ見れたらラッキーくらいの気持ちで行くのもアリですよ!

 プランナー

オーロラハイシーズンは午後3時くらいに日が沈むので、ちょっと観光しづらいんですよね。

 新郎

オーロラを見るには絶好だけど、観光するには時間が足りないかもしれないな。どういうバランスで行くか夫婦でよく話し合った方がいいね!

オーロラ鑑賞できる国はどこ?

オーロラがよく見える国は以下の6か国。

  • アラスカ
  • カナダ
  • アイスランド
  • ノルウェー
  • フィンランド
  • スウェーデン

区域で分けると、おおざっぱに「北アメリカ」「北欧」の2か所になります。

ちなみにロシアってオーロラ見られそうなイメージありますが、あまりインターネットで検索しても、キーワードにロシアという単語を入れないと出てこないんですよね。

実はオーロラが見える場所はたくさんあるのですが、観光地化が進んでおらず、行くのが大変な場合が多いからなんですね。

それでは、新婚旅行に不向きなロシアは除外し、今回は「北欧」「北米」の料金や確率、そしてオーロラ以外のおすすめスポットをご紹介していきます!

 プランナー

ほかにもアルゼンチンやニュージーランドなどでもオーロラは見れるんですが、新婚旅行なら確実さから上記2か所がいいですね。

 新郎

いわゆるサザン・ライツと呼ばれる南半球のオーロラだね。たしかにまずはメジャー所から攻めたほうがいいかもね!

オーロラは見れない時期にご注意を!

新婚旅行を決める上で欠かせないのが、どの時期に行くか!ですよね。

オーロラが肉眼で観測できる条件は、「暗い」ことと「天気が良い」こと。

ここで注意していただきたいのが白夜!
北欧も北米も、日本とは違い「白夜」に近い時期と「極夜」に近い時期があります。

「白夜」とは1日中太陽が沈まないことで「極夜」は逆に太陽が昇らないこと。

完全な白夜と極夜にはなりませんが、例えば6月は午前3時ごろに日の出、午後10時に日の入りと、夜の時間が極端に短いんです。

オーロラは一年中空にでているのですが、太陽がでていて空が明るい時間帯は人の目ではみることができません。
つまり夜の時間帯が短いということは、それだけオーロラを観測できる時間帯が短いということ。

つまり、北欧、北アメリカともに白夜である4月下旬~8月上旬までは、オーロラ鑑賞には不向きということになります。

2~3月や9~10月辺りは、日本でいう「春」や「秋」のような気候のため、「天気が良く暖かい」のですが、太陽が沈むのが遅い。

逆に11月~2月は「真冬」のため、「暗い寒い」のですが、雪が多く降る地域のため、天候に恵まれないことが多いです。

 プランナー

9月ごろなら北欧も暖かいので、どうしても寒いのが苦手だけどオーロラは見たいという人は9月や10月がオススメなんですよ!

 新郎

せっかくの新婚旅行で体調崩したら元も子もないからね。それはいいかもしれないね!
注意
暖かいといっても9月~10月は0度くらいなので、防寒対策は必須です。

「北欧」からのオーロラ

お待たせいたしました!それでは北欧のオーロラ。その写真からご覧いただきましょう!

幻想的なオーロラに雪景色、そして北欧風のお洒落な建物と、思わずみとれてしまう一枚です。

こちらは、うって変わって大自然の中のオーロラですね!

実は、ちょっと前まで「オーロラは暗ければ暗いほどいいので、月のない時が一番見やすい!」と言われていたこともあるようですが、このように月明かりの下でも条件さえ合えばオーロラはしっかりと鑑賞できるんです。

しかも満月とオーロラが一緒に撮影できると上記のように、より神秘的で幻想的な雰囲気となるためオススメなんですよ♪

北欧オーロラ鑑賞ツアーの相場

まずは料金のご紹介です。

今回ご紹介する北欧4か国は、1つの国へ行く場合と、何か国か周遊するプランがあります。

大体、日本から北欧へ行く場合は、6日間~8日間のツアー日程が主流で、料金は下記の通り

ポイント

1か国・8日間のツアーの場合、二人で約50万円~

周遊・8日間のツアーの場合、二人で約70万円~

となっています。

人気の組み合わせは、ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの3か国若しくは2か国周遊。

アイスランドはちょっと遠いので、1か国のツアーが多いです。

 プランナー

オーロラツアーは昼間は観光するので、観光スポットも併せてどこに行くか決めるといいですよ。

 新郎

北欧といったらサンタクロースや、本場の北欧家具なんかも見てみたいね!

オーロラが見れる確率はどのくらい?

では肝心のオーロラ出現率のお話です。

オーロラは自然現象のため、行けば必ず見られるというものではありません

そこが、オーロラ最大のデメリットであり、逆に魅力でもありますが、安くはない金額を払って見に行くのだからこそ、出来るだけ確率は上げたいですよね。

そこで重要なのが、地域別のオーロラ出現率。

しっかり確認して、その他の観光とオーロラとのバランスをうまく考えてプランを立てていきましょう!

 プランナー

実はオーロラを絶対見たいのなら、一番確実なのは日数を伸ばすことなんですけどね。

 新郎

でも、会社休めるの2週間くらいが限界だなぁ。色々考える8日間くらいがちょうどいいよ。

フィンランド ラップランド地方

オーロラ出現率:約60%(観測可能期間9月~3月、ベストシーズン2~3月・9~10月)

年間200日オーロラが観測されることで有名なフィンランドのラップランド地方。

1日単位では60%、確率的には3日間あれば約93.6%で見ることが可能です。

アイスランド レイキャビク

オーロラ出現率:約40%(観測可能期間9月~4月中旬ごろ、ベストシーズン11~2月)

約8か月間ほど、オーロラ観測ができる可能性があるアイスランド。ただし、出現率はちょっと低めですね。

1日単位では40%、確率的には3日間あれば78.4%で見ることが可能です。

ノルウェー トロムソ

オーロラ出現率:約30%(観測可能期間9月~3月、ベストシーズン2~3月・9~10月)

北欧の他の国に比べると、ちょっと見劣りしてしまう数値ですね。

確率的には3日間あれば65.7%で見ることが可能です。

スウェーデン キルナ

オーロラ出現率:約30%(観測可能期間9月~4月、ベストシーズン3~4月・9~10月)

ノルウェーと同程度と考えてよさそうです。3日間で65.7%くらいの確率です。

スキマ時間も有効活用!国別お勧めスポット!

オーロラが一番の目的だとしても、昼間はオーロラは見れません。

夜、オーロラを見るために体力を温存しておくのもいいですが、北欧は魅力的なアクティビティや、ここでしかみれない観光スポットも満載!

せっかくなら、新婚旅行の思い出に色々楽しんじゃいましょう!!

アイスランド

北欧といえば、街並み!
観光スポットというわけではありませんが、この北欧の街並みはぜひ押さえていただきたいです!

 

屋根に雪が積もった街並みがとっても可愛く美しいですね。高い建物がなく遠くまで見通せるのも素敵です!

雪が積もっていない時期には、青、緑、赤・・・とカラフルな屋根が立ち並ぶ、おもちゃの積み木のような街並みをみることができますよ!
この景色をみたら、「北欧に来ているんだ!」っていう実感をもてそうですね☆

アイスランドといえば温泉、温泉といえば「ブルーラグーン」というほど、世界的にも有名な温泉施設。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Tomo Satoさん(@t1o1m9o)がシェアした投稿

ミルキーブルーの不思議な色をしていますね!
外から写真を撮るのも、温泉に入って中から絶景を楽しむのもどちらも癒されそう。

アイスランドの温泉は基本水着着用の混浴なので、二人で一緒に楽しめますよ♪

下に沈殿している泥は、ミネラルが豊富なので泥パックとして顔に塗ることもできるんです!

2人で塗り合ったり、こんなふうに変顔写真を撮るのも楽しそうですね!

さらにさらに!運がよければブルーラグーンに浸かりながらオーロラを見ることもできちゃうんです!

https://twitter.com/Salvador_oO/status/1143821372382048258

温泉に入りながらのオーロラなんて、レアですよね。なんて贅沢な体験なんでしょう。
オーロラが現れるのは運になってしまいますが、もし見れたら一生の想い出になりそうですね。

 プランナー

各国の著名人も観光で行くため、もしかしたら有名人と出会えちゃうかもしれませんよ!

ノルウェー

ノルウェーでのオススメ観光地は主に南側に集中しており、北側に位置するトロムソから簡単に行くことは出来ません。

なので、ここではトロムソ付近の観光やアクティビティを紹介します。

まず、超オススメアクティビティ!犬ぞりツアー!!

https://twitter.com/SAKIMA48/status/1095989997574840320?s=20

犬カワイイ!疾走感スゴイ!日本じゃ味わえない!の3点セット!

スウェーデンやフィンランドなどオーロラが見える地域では比較的メジャーなアクティビティなんですが、是非一度体験していただきたい!

 プランナー

犬ぞりでソリを引っ張るハスキーたち。献身的でとってもかわいいんですよ!

そして、ノルウェーといえば!フィヨルド!
ということで、フィヨルドツアーもノルウェーでしか体験できない貴重な観光スポットです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Kazuki Sasaoさん(@kazuki.103)がシェアした投稿

フィヨルドとはノルウェー語で「入り江」という意味なんですよ。氷河で浸食されて作られた地形で、複雑な形をしています。
氷河もフィヨルドも日本にはないので、ノルウェーに行ったら一目みてみたいですね。

 プランナー

トロムソ付近はオーロラ観光に特化しているので、オーロラ以外も楽しむならオスロなどに移動するといいかもしれませんね。

フィンランド

フィンランド、ラップランド地方といえばコレ!オーロラと共に、コレを目的に訪れる人もいるくらい超有名スポットですよ!

そうなんです!サンタクロースの村がラップランド地方、ロヴァニエミという場所にあるんです!

サンタクロースオフィスもあり、なんと本物のサンタクロースにも会えちゃいます。

https://twitter.com/kei_suke0318/status/1038728333981302784

子どもの頃に、サンタさんに会いたいという夢を持っていた方ってかなり多いと思います。この村に行けば、こんなふうにサンタさんと会って写真を撮ることができますよ。

子どもの頃の夢が叶って、しかもその喜びを夫婦で共有できるなんて、素敵ですね。

そして、景色が最高にキレイなんですよ!!

オーロラが見えていない時間も、このように綺麗な景色が楽しめたら退屈しなさそうですね!

次に観光スポットではないのですが、フィンランドのオーロラ鑑賞は、こんなにステキな場所からも出来るんですよ!

部屋にいながらオーロラを見ることができるなんて・・・・なんて楽なんでしょう(笑)
寒さにこごえることもなく、いつ出るか分からないオーロラを外でずっと待つ必要がないなんて。

天気にさえ恵まれれば、オーロラと最高の星空のコラボレーションを存分に満喫することが出来ますよ。
2人だけの空間で、まったり過ごしながらオーロラをみるなんて、幸せですね。

 プランナー

こちらはカクシラウッタネンホテルという日本でいうかまくらの、イグルーで宿泊できますよ。宿泊は4万円程度です。予約が必要なので注意してくださいね

スウェーデン

スウェーデンもノルウェーと同じく、観光スポットが南側の方が多いのですが、キルナなどオーロラ鑑賞が出来る地方からでは、簡単にはいけません。

ですので、ここでもキルナ周辺のオススメスポットをご紹介いたします。

まずは、キルナ教会から。

控えめにいって、びっくりするほどすごいってわけでもないですが、やはり雪景色と建物がいい感じにマッチしていますよね。

そして、このキルナ。日本でも超有名なスポットが存在するんです!

そうです!アイスホテルです!

すべてが雪と氷から作られており、日本でもテレビなどで紹介され有名かと思います。

https://twitter.com/misamisaz/status/1081475988188471296?s=20

外よりは暖かいですが、それでも雪と氷でできているため、室内は氷点下。

今は一年中営業をしているようで、話のネタに是非行ってみてはいかがですか?

 プランナー

アイスホテルは1泊で十分なので、スウェーデンに行く際は是非立ち寄ってみてくださいね!

「北アメリカ」からのオーロラ

さて、次に北米のオーロラスポットをご紹介します!
オーロラを鑑賞するのに最も適していると言われているのが、カナダの「イエローナイフ」。

最早オーロラ鑑賞の代名詞ともいえる場所となっています。

とても幻想的な景色ですよね。こんな景色が見られるなら、多少の寒さだって我慢できます!

特に壮大なオーロラショーがみられるカナダのイエローナイフ。

オーロラが見られる確率そうですが、なにより強いオーロラが見られるのも魅力の一つです。

 プランナー

日本からだと北欧へ行くより近いので、旅行日数があまり取れなくても十分楽しめるのが最大の魅力ですね!

 新郎

北欧だと移動時間だけで相当かかるからね。移動時間が短いのは魅力的だね!

北アメリカオーロラ鑑賞ツアーの相場

こちらも同じく料金のご紹介から。

大体、日本からカナダ、アラスカへ行く場合は、5日間程度のツアー日程が主流で、料金は下記の通り

ポイント

カナダ・5日間のツアーの場合、二人で約50万円~

アラスカ・5日間のツアーの場合、二人で約70万円~

となっています。

カナダはオーロラ以外でも観光が発達しているため、アラスカに比べると若干安いですね。

 プランナー

やはりオーロラ鑑賞の代名詞ともいえるカナダ・イエローナイフ。北欧に行きたいのではないなら、断然こちらがオススメです!

 新郎

北欧やアラスカはオーロラがなければ、あまり行かないからなぁ。せっかくなら北欧・アラスカも捨てがたいよなぁ

オーロラが見れる確率はどのくらい?

では、カナダとアラスカそれぞれのオーロラが見れる確率をご紹介したいと思います。

カナダ イエローナイフ

オーロラ出現率:約65.7%(観測可能期間8月中旬~4月、ベストシーズン12~4月)

年間で約240日オーロラが観測できるのは世界トップ!確率的には3日間あれば95.6%で見ることが可能です。

3日間で95.6%は北欧に比べると確率がかなり高いですね!

 プランナー

オーロラ鑑賞の名所、イエローナイフ。唯一の欠点は寒い。寒すぎるんです。ベストシーズンの12月~1月は-30℃にもなるので、覚悟を持っていってください。

 新郎

-30℃・・・。それはちょっと間違ったら、死んでしまうね。。。

 プランナー

はい!その通りです!といっても、現地の方たちはそんなこと百も承知なので、変なことをしない限りまず命の危険はありませんけどね(笑)

アラスカ フェアバンクス

オーロラ出現率:約66%(観測可能期間8月下旬~5月、ベストシーズン11~3月)

こちらもカナダと同じく年間で約240日オーロラが観測でき、確率的には3日間あれば96%で見ることが可能です。

 プランナー

こちらも気温的にはほとんどイエローナイフと変わらないです。とっても寒いですよ!

 新郎

北アメリカのオーロラは寒い時期は本当に寒いんだね。

 プランナー

確かに、北欧に比べると、大体5℃程度気温が低いですね。寒いと空気が澄むので、オーロラが綺麗にみえるのはそのためかもしれませんね。

スキマ時間も有効活用!国別お勧めスポット!

オーロラがでない時は観光もしたいですよね。オーロラ以外の観光スポットについてご紹介します!

カナダ

イエローナイフでは、本当にオーロラ鑑賞に特化しているため、観光スポットと呼べるものがあまりありません。

本気でオーロラが見たい方にオススメなんです。

一応、時期が合うか微妙ですがこんなスポットもあります。

キャメロンの滝です。冬場は凍ってしまうので、あまり寒すぎない時期でないとみることが出来ませんが、自然を満喫できるお勧めスポットです。

 プランナー

ここはオーソドックスにオーロラを楽しむ場所ですね。オーロラは毎日、毎時その表情を変えるため、それを楽しみたい人にはピッタリです!

 新郎

ここではオーロラが見られるかどうかを考えるのではなく、何回オーロラがみれるか、を楽しむところなんだね!

アラスカ

アラスカ、フェアバンクスはイエローナイフと同程度の確率でオーロラ鑑賞が出来ます。

また、ここでは多少観光を楽しむことが出来るんです。

まずは、北欧アイスランドでもあった、温泉から。

やっぱり寒い時には温泉ですよね♪日本だけでなく世界でもこの認識は通用するようです(笑)
オーロラ鑑賞で凍えた体で温泉に浸かったら・・・疲れも寒さも吹き飛んで、幸せな気分になりそうですね。

そして、アイスミュージアム!

もうさっきから、温泉、氷の建物、犬ぞりがどの国でもほぼワンセット出てくるので、なにをオススメするか悩むのですが、ここは本当にイチオシ!

先に紹介したアイスホテルは、氷以外のものあるのですが、ほとんどのものが氷で作られています。

カウンターから座席、グラスに至るまですべて氷製。一見の価値ありです!

 プランナー

カナダ、アラスカでは昼間は市内観光、夜はオーロラ鑑賞と割り切っていった方がいいかもしれないですね。

 新郎

オーロラを見るには、あまり光が多くても良くないからね。これはしょうがないのかもしれないね。

オーロラ鑑賞は過度な期待は禁物!?

さて、ここまできて「期待は禁物」とはどういうことか。

美しく、色とりどりに輝くカーテンが、風に揺れるように大空一面に広がるオーロラ。

想像しただけでも鳥肌が立っちゃうような美しい風景ですよね。

そんな風景は、かなり強運の持ち主でないと短期滞在では難しいかもしれません。

オーロラ出現率には秘密が・・・

上記で説明したように、オーロラ出現率は年間200日!や年間240日!だったり、結構な確率で見れそうな気がしますよね。

ただ勘のいい人はお気付きかもしれません。

カナダのイエローナイフは観測可能期間は8月中旬から4月までの250日間。

それで年間240日オーロラが出現するなら、ほぼ毎日見れるじゃん!と思いますが、上で説明した通り出現率は約65%。

つまり、肉眼では空が明るくて見れない5月~8月上旬もオーロラは出現しているので、それもカウントされているんです。

そして最も大切なのがオーロラの強度

さて、これがもっとも重要なオーロラレベル。見え方別に5段階で分けられており、残念なことにレベル1でもレベル5でもオーロラ「出現」という扱いになります。

引用:AURORA VILLAGE

オーロラレベル

レベル1:とても薄くぼんやりとしており、肉眼では見えない人も。

レベル2:動きがほぼなく光も弱いが、なんとか肉眼でわかる。

レベル3:ここからが、オーロラといえるレベル 。

レベル4:動き、色、形、どれも申し分のないレベルのオーロラ。

レベル5:通称、オーロラ爆発現象(ブレークアップ) 最高のオーロラ。

レベル1でオーロラ見れましたね!って言われても・・・全然喜べないですよね。

「レベル1じゃ満足できない!ちゃんとしたオーロラが見れる確率が知りたい!」

そう思ったので、さらに詳しく確率を調べてみました。

オーロラレベル3以上は、どのくらいの確率?

カナダのイエローナイフの2018年9月~2019年3月までのレベル別データは以下の通り。

レベル 日数 確率
みれない 43 24.6%
1 13 7.4%
2 35 20.0%
3 50 28.6%
4.5 34 19.4%

※オーロラビレッジ公式サイト「AURORA CALENDER」より集計。オーロラビレッジでは上記オーロラレベルとレベル換算が異なるため、当サイト独自の集計となります。

この集計期間内では、レベル3以上のオーロラが鑑賞できる確率は48.0%、行ってよかった!と思えるレベル4以上の確率は19.4%となりました。

旅行サイトなどでは、オーロラ鑑賞率 驚異の95%以上!なんてうたい文句がありますが、よく写真やテレビで見るようなオーロラが95%以上の確率で見れるわけではありませんので、あまり期待しすぎるのは禁物なんです。。。

オーロラ鑑賞の後は、記念の撮影も!

最後に、せっかくの新婚旅行。しかもオーロラを見に行くのだから、しっかり記念を残しておきたいですよね!

しかし、結論からいうとオーロラをキレイに撮影するのは難しいです。

一眼レフカメラなどを用意するのが本来なら一番いいのですが「そこまでは予算が回らない!」という方のために、スマホカメラでもオーロラを撮影する「コツ」を教えちゃいます♪

大切なことは「固定」と「シャッタースピード」

夜空や夜景を撮影するときの基本ですが、シャッタースピードを出来るだけ遅くして、なるべく露光させること。そして、遅くしたシャッタースピードの間、手ブレなどでブレないようにカメラを固定する必要があります。

そのため、三脚とシャッターを切るためのリモコンの準備が必要です。

そして、スマホに元から入っているカメラアプリではシャッタースピードなどが調整できないので、カメラのアプリを取ります。

有料無料は問いませんが、使いやすいものを選んでみてください。検索で「マニュアルカメラ」と入力すれば出てきます。

後は、オーロラが出るまでの間に、星空などを撮影して調整をすれば、いざオーロラが出現した際にもたつかず撮影が出来ます。

どうしても動くオーロラを撮影しようとするとぼやけてしまうのですが、これくらい撮れていれば良いですよね。

さらにスマホの性能が良くなれば、簡単にきれいに撮れるようになるかもしれませんよ。

まとめ

  • オーロラ鑑賞は北欧か北アメリカから!
  • 北欧と北アメリカでは若干温度差が。寒いのが苦手なら北欧の方が良いかも!?
  • オーロラの他に、観光も楽しみたい方は北欧がオススメ
  • 北欧はオーロラが見れる確率と観光地で行先を決めよう
  • オーロラを絶対見たい!確率を少しでも上げたい方は北米がオススメ
  • オーロラが「見える」にもレベルの違いがある。過度な期待をしないようにしよう
  • 携帯でも撮れるオーロラ!撮影にはちょっとしたコツが必要です!

人生の岐路ともいえる新婚旅行。思い出に残すために色々考えることは多いと思いますが、2人で普段できないことをし、見れないものを見るという経験は、10年後、20年後でもきっと色あせない素敵な思い出となるはずです。

そんな素敵な思い出に、素晴らしいオーロラの景色が刻まれるといいですね!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です